30日の東京株式市場は、為替相場の円高が一服したことを好感して幅広い銘柄が買われ、日経平均株価(225種)の終値は前日比174円97銭高の9958円44銭と反発した。
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東証1部の出来高は約20億5300万株だった。
前日の海外市場の株高を受けてハイテクや不動産などの主力株が買われ、日経平均は一時、約2週間ぶりに1万円台を回復する場面もあった。午後に入ると利益確定の売りが膨らんで上げ幅を縮小した。
市場では「1日に発表される日本銀行の企業短期経済観測調査(短観)など主要経済指標の発表を前に様子見ムードも出て、値上がり幅が限定的となった」(中堅証券)との見方が出ている。