全日本空輸は27日、2010年度の事業計画を発表し、会社更生法の適用を申請した日本航空が撤退した国内・国際の各2路線で新規就航や増便などを行うことを明らかにした。
今後も、日航の撤退路線については収益性を見極めて増便などを検討する。
国内線では、関西空港―旭川に新規就航(1日1往復)し、関西―函館を期間限定で1日1往復から2往復に増やす。国際線では、成田―中国・杭州を週4往復から7往復に増便し、成田―青島は航空機を大型化する。この4路線はいずれも、日航が09年12月までに撤退した。
今年10月以降の羽田空港の発着枠拡大に伴い、台北便(週14往復)を新規就航し、チャーター便で週7~14便運航している韓国・金浦(キムポ)、北京、上海の3路線は週14~21便の定期便とする。
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