三井住友銀行は8日、経営不振に陥った取引先企業の事業再生を支援する「SMBCプリンシパル・ファイナンス」を設立したと発表した。
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資本金は1億円で、三井住友銀が全額出資した。
新会社は、産業再生法の適用などの一定条件を満たす取引先企業に対し、10億~数十億円を出資し、株主の立場で、三井住友銀と共に経営再建を主導する。支援対象は、年商100億~1000億円規模の中堅企業を想定している。
これまで銀行は、取引先企業の発行済み株式の5%超(議決権ベース)を保有できなかったが、2008年12月の規制緩和で、事業再生中の非上場会社に限って保有可能となった。