【ニューヨーク=池松洋】政府管理下で経営再建中の米保険大手AIGが日本などで生命保険事業を行う子会社アリコを米生保大手のメットライフに155億ドル(約1兆4000億円)で売却することで大筋合意したことが7日明らかになった。
AD2.init({site:'ATMONEY', area:'P.RECTANGLE', width:300, height:250, admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が同日報じた。8日朝(日本時間8日夜)にも発表される見通しとしている。
メットライフは現金68億ドルと87億ドル相当の自社株をAIGに支払い、AIGはメットライフ株の約20%を保有する第2位の株主になるという。
AIGは1日、アジア地域の生命保険部門アメリカン・インターナショナル・アシュアランス(AIA)を英保険大手プルーデンシャルに355億ドルで売却すると発表したばかりだ。
アリコは1973年から日本でアリコジャパンを展開し、2009年3月末の契約者数は約1181万人、従業員数は8899人となっている。