内閣府が9日発表した1月の景気動向指数(速報)は、景気の現状を示す一致指数(2005年=100)が前月より2・5ポイント上昇して99・9となり、10か月連続で改善した。
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指数はリーマン・ショック前の08年7月(102・0)以来の高い水準で、上昇幅は1989年3月(2・7ポイント)に次ぎ過去2番目となった。
有効求人倍率や中小企業売上高の指数が改善したのが要因で、基調判断は「改善を示している」とし、前月の判断を据え置いた。
景気の先行きを示す先行指数は、2・4ポイント上昇して97・1となり、11か月連続で上昇した。景気の動きに遅れて推移する遅行指数は、2・2ポイント上昇して85・1となり、03年12月と97年3月の2・0を上回り、過去最大の上昇幅を記録した。