【ジュネーブ=平本秀樹】スイス政府は8日、13日にカタールで開幕するワシントン条約の締約国会議で、モナコが提案した大西洋と地中海のクロマグロの国際取引禁止を支持する声明を発表した。
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スイスの禁輸支持は、欧州連合(EU)や米国に続くもの。
モナコ提案が採択された場合、次回会議開催までの様々な決定は、各地域の代表などで構成される常設委員会が行う。同条約事務局が置かれるスイスは、常設委の永久メンバーで、常設委で賛否同数になった場合の最終決定権を握っている。また、スイス経済省広報によると、今回の会議では、自国のほか、外交を代行している隣国リヒテンシュタイン分の票も禁輸支持に投じるという。